自己紹介:EDAYA2016春インターン 河内彩菜


初めまして!現在上智大学法学部2年の河内彩菜と申します。今回EDAYAインターン生として、2月中旬から3月末までの間フィリピンで働かせて頂くことになりました。福岡県出身で中高は陸上部に所属していました。大学ではAIESECという海外インターンの運営を行っている学生団体で受け入れ事業担当として活動しています。今回もAIESECの活動を通してEDAYAと出会いました。

私は今まで日本からほとんど出たことがなく、英語も得意とは言えません。また計画性を持って何かに取り組むことや、自分で何かを作り出すことが苦手です。ですが海外インターンを経験した仲間の姿を見たり、自分はこのままでいいのかと考える中で自分の可能性を知りたい、成長したいと思うようになりました。代表の山下さんとお話をした際にEDAYAの活動内容、昨年のインターン内容をお聞きし、今自分が快適に過ごしている環境を飛び出して日本とは全く違う場所で本気で何かに取り組みたいと考え、EDAYAでのインターンを選びました。また少数民族という、日本では関わることの少ない方たちが持つ文化や伝統にフォーカスしているEDAYAの理念にも興味を持ち、多くのことを吸収していきたいと思っています。

インターンの内容としては、私を含めた日本人インターン生3人で竹を使用した音楽フェスをほぼまっさらの状態から作り上げていきます。その中でプラン作りや企業への協賛提案など、役割を分担しながら行っていく予定です。いわゆる事業計画のようなものを作り上げていくのは今回が初めてで自分に何ができるのかもわかりませんが非常にわくわくしています。EDAYAのこれからにもつながるように、良い物にしていきたいと思っています。またインターンの内容だけに限らずの他のインターン生に対して自分が発信できること、逆に受信できることを精一杯行って充実した6週間にしていきたいです。

フィリピンについては温かくてバナナがおいしいところ、日本よりも治安が良くないところ、というような漠然としたイメージしか持っていません。ですが避暑地で、比較的治安が良いということをお聞きして、自分でしっかりと気を引き締めて安全に、楽しく過ごしていこうと思っています。

最後になりましたが、精一杯頑張りますので皆さんよろしくお願い致します。









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